IP Infrastructure & Processing
IP Infrastructure & Processing
主役:『VirtU』および『MuoN』製品
『VirtU』フレームと『MuoN』SFPの強力な相互作用はTV制作が直面する様々な課題を解決します。その一つが多様な信号タイプやフォーマット、フレーム・レート、タイミング、カラー・スペース、解像度への対応で、もう一つが、明らかに限られているラック・スペースです。RIEDELの『VirtU 32』オールIPコア・インフラストラクチャおよびプロセシング・プラットフォームは、わずか1RUの筐体にソフトウェア定義型『MuoN』SFP IPプロセッサーを高密度に搭載しています。ミッション・クリティカルなHDからUHDまでのIPプロダクション環境における信号処理ならびにSDIからIPへの変換に対応すべく設計されたこのプラットフォームは、ニーズの拡大に合わせて、ユーザーが高度な処理能力をモジュール式に構築できるようになっています。
主な利点:
- コア・インフラにおける仮想化サービス
- ソフトウェア定義SFP:あらゆる処理を必要な時に
- 障害ブロックが極めて少ないミッション・クリティカルなプラットフォーム
- 最高レベルの密度
- 容易なリモート・プロダクションを実現
- NMOS、Ember+、RESTfulを介する容易な制御

VirtU 32 applications:
ST2110ゲートウェイ

『VirtU-32』フレームに『MuoN B』SFPを搭載することによって、放送局は最大64チャンネルのHD/3G/UHDゲートウェイ変換をSDIとIPとの間で実現でき、業界最小の2チャンネルという低障害ブロックが比類のない高密度と優れた信頼性を両立させます。
JPEG-XSエンコード/デコード・アプリ

JPEG-XSエンコード/デコード・アプリを搭載した『MuoN B』は、高品位で低遅延の信号圧縮を実現し、限られた帯域幅のリンクでUHDを効率的に伝送する、施設間やリモート・プロダクション間でのフィード交換に最適なソリューションです。
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