All-IP Core Infrastructure & Media Signal Processing Hub w/32 Processing Slots
32個の処理スロットを備えたオールIPコア・インフラストラクチャーおよびメディア信号処理ハブ
VirtUオールIPコア・インフラストラクチャー&プロセシング・プラットフォームは、わずか1RUでRIEDEL MuoNソフトウェアデファインドSFPIPプロセッサーの非常に高密度のアレイを提供します。このプラットフォームは、ミッションクリティカルなHDからUHD IPまでの本番環境向けのメディア信号処理ならびにSDI→IP変換に対応するように設計されており、ユーザーはニーズの拡大に応じて主要な高度な処理能力をモジュール式に構築することができます。
VirtU 32コア・プロセシング・フレームは次のように使用できます:
- 32系統のバルクIP-to-IPアップ/ダウン/クロス・コンバーター
- 32系統のバルクIP-to-IP HDRコンバーター
- 64系統のUHD ST2110 – SDIバルク・ゲートウェイ・ソリューション
- 32オーディオ・マトリクス、それぞれ2048×2038の音声チャンネル
- 最大64チャンネルのバルクIP-to-IPJPEG-XSエンコードまたはデコード
- 512×32のマルチビューワー
- あるいは多くの異なる機能の組み合わせ
このミッションクリティカルなフレーム構成はST2022-7ヒットレス・リダンダンシーを統合的にサポートするために、アップリンクのデュアル・セットに接続するMuoNプロセシングSFPを備えた独立クラスター8個を提供します。
特徴:
- 1RUスペースで32のSFPプロセシング
- 8個の独立したプロセシング・クラスター
- デュアル・アップリンク・ファイバーによるST2022-7の完全サポート
- 100GEか40GEの選択可能なネットワーク・インターフェイス
- ゲートウェイ、アップ/ダウン/クロス・コンバージョン、ダウン・コンバーター、クリーン・スイッチング、色補正、クアッドリンク→シングルリンク・フロー変換など、ソフトウェアで選択可能なプロセス
- リダンダント電源を用意
利点:
- 仮想化。どこにでもフィット
- コアへの帯域幅を最適化
- 実質的に障害点なし
- パッシブハブ=完全な復元力
- SD-up-to-UHD IPプロダクションのサポート
- モジュール式──成長に合わせて構築可能
- OPEXを最小限に抑制
- 非常に堅牢なソリューション