RIEDELのコントロールパネルは、OLED表示のArtist 1100、LED表示のArtist 1000、液晶表示のArtist 2000、ラベル表記のArtist 3000の3タイプが用意されています。どのモデルも放送クォリティの音質とイージーオペレーション、最小限のサイズを実現しており、信頼性の高いドイツ製の製品です。
Artist 1100シリーズは、RIEDEL Artistデジタルマトリックスインカム用の次世代コントロールキーパネルです。
RIEDELの直感的操作感覚を踏襲し、パネルキーに高解像度のカラー有機ELを採用しました。
解像度140dpi/6万5000色カラー表示により、優れた読みやすさを提供して、非常に細かな文字や24×24ピクセルのアイコンを表示することも可能です。
各キーはマーカー色が設定できるラベリングオプションを装備しており、例えば着信時などに即座に機能を認識・識別するのに役立ちます。
1100シリーズパネルにはリッスンレベルを個別に調整するためのロータリーエンコーダーが各キーに装備されています。また、5つの専用ファンクションキー、内蔵スピーカー、ヘッドセットコネクタ×2、3系統のGPI/O、2系統のLINE IN/OUTが標準装備されます。将来の拡張用にエクスパンションスロットを設けています。
マトリックスとはAES信号で通信しており、BNCまたはCAT-5ケーブルで接続されます。
AESのセカンドオーディオチャンネルが使用でき、放送クォリティの音声を伝送できるため、インカムでの使用だけでなく、コメンタリシステムなどにも使用が可能となります。
1100シリーズパネルは回路設計を見直し、電源内蔵の超小型化、消費電力50%削減、熱の発生を抑制することに成功しました。