MediorNetはモジュラー・コンセプトに基づいており、ユーザーの要望に合わせてフレームを構成できます。フレームにはユーザー独自の用途に応じて様々なメディア・カードやリンク・カードを収容可能です。
各メインフレームは次のものを備えています:
• プロセッシング・カード用スロット × 1基
• 高速カード・スロット × 6基(ビデオ等の高データ・レート信号やCWDMリンク・カード用に設計された、バックプレーンへの2×4.25 GB/s接続が4基と4×4.25 GB/s接続が2基)
• 低速カード・スロット × 2基(音声等の低データ・レート信号用に設計された、バックプレーンへの2×125 MB/s接続が1つずつ)
モジュールやカードはどれもホットスワップに対応しています。リダンダント電源が最高度の信頼性を確保し、最適化された冷却方法が極めて低騒音のシステムを実現しました。装置内に作られる水平気流のおかげでMediorNetメインフレームの上や下に空きスペースを設ける必要なしに効率の良い冷却が可能になっています。
MediorNetフレームは様々なラックマウント方法を採用できます。例えば全コネクターを前面か背面に持ってきたり、コネクターやケーブルがラックの寸法から飛び出すことなく前面からの配線が可能なようにフレームを落とし込んだりできます。電源のIECコネクターは他の配線とは独立させて前面か背面に配置できます。